僕が会社を設立して成し遂げたいこと

タイトルを魅力的に!と思って20秒ほど考えたのですが、あまりピンとくるものがなく、何の味気もないタイトルになっちゃいました!笑

 

 

 

内容としてはよくある会社のHPの概要らへんあるやーつです。いわゆる企業理念とかそっち系ですね。仰々しく会社のHPにバーン!っと載せてもいいのですが、まだまだ実績も何もない会社が何言ってんねん!って思われるのもアレかなぁと思ったので、今回はブログ内で先に書こうかと思います。

 

 

 

ブログを書くために一生懸命考えたわけではなく、僕が独立してから一貫した理念があるので、それを文章として書き記していこうという感じです。

 

 

 

というわけで早速ですが、

 

 

 

理念としては

世界にオタク文化をその国の文化や環境に合った形で根付かせる

世界にオタク文化を構築するクリエイターの創出を行う

2つを掲げております。

 

 

 

そしてその理念に沿ったミッションとして

大衆を巻き込む機会(交流やコミュニティー)の創出

クリエイターが活躍できる環境の創出

2つを掲げております。

 

 

 

最初のブログでも書いたように、僕はマンガやアニメやゲームやコスプレといった、いわゆるオタク系コンテンツを中心に取り扱った事業を展開しようとしております。それに伴って、国内外問わず海外のオタク文化にも触れてきましたが、文化や宗教や考え方が違えば、同じオタク系コンテンツでもこんなにも表現が違って魅せ方や見え方が変わるのか!!という発見が多く、ワクワクしっぱなしでした(わかりやすい代表例でいうとアメコミですかね)。

 

 

 

しかし、そういうオタク的コンテンツが出てきたのはほんの最近で、まだまだ根付いていない国々が多く、そんな国々でオタク文化が融合したらどんな面白い文化やコンテンツができるのか見てみたい!という思いが強くこみ上げてきてきました。

 

 

 

また、オタク文化をその国々に根付かせるためには、それを創り出すクリエイターの方々が活躍できる場が必要だと感じ、そういう場を増やしていきたいと思い、理念としては上記の2つを掲げております。

 

 

 

新しい文化やそれらの発展には大衆を巻き込み"共感させる力"や、その文化となる"モノ"を創るクリエイターの存在が必要不可欠です。しかし、"共感させる力"やクリエイターが創る"モノ"というものは抽象的かつ相対的な評価が難しいものが多く、ゆえになかなか受け入れられず、発展に時間がかかると思っています。

 

 

 

そういう問題を少しでも解決し、自分の見たい世界(実現させたい理念)を叶えるために、理念に沿ったミッションに挑んでいきたいと思っております。

 

 

 

僕の中では事業の種類は大きく分けて2つあり、1つは「こういう物が世の中で必要とされている、今後必要とされるだろう、というものを提供する『問題解決型』の事業」、もう1つは「こういう物が世の中にあったら面白そう、きっと面白くなるだろうという『希望提供型』の事業」です。

 

 

 

前者は少子高齢化問題を筆頭に医療や福祉や教育関係がそれに当たると思っており、必ずといっていいほど今後必要とされる分野で、事業の売上や拡大は大きく見込める領域だと思います。

 

 

 

それに対して僕の行う事業は完全に後者で、世の中に必要か必要じゃないか以前に、圧倒的に「こういうのあったら面白そう」というのが全面に押し出されまくったものになります。

 

 

 

売れるかどうかも分かりません。ウケるかどうかも分かりません。必要かどうかで言われると、まだまだエンターテインメント寄りなので、必需品や生活消耗品を優先されるとオタク文化の領域は二の次になる恐れも十分に考えられると思います。

 

 

 

売上がぁー!必要性がぁー!というのも大切ですが、それ以上にやってみたいんだからしょうがない!って言う気持ちが先行しまくっている今日このごろですが、こういう進み方もありじゃない?って思いながら見ていただけると幸いです。

 

 

 

オタクの力見せてやります。