僕が常に意識して取り組んでいること7選
本格的に寒くなってきてコートとかも引っ張り出してきている今日この頃。気がつけば28歳になってしまっており、1日1日の過ぎていくスピードが早すぎて、常に変化していく世の中に程よい危機感を持ちながら精一杯生きていこうと思っている今日この頃。
前回のブログがほぼネタみたいな感じで、つい先日新しく1歳また年を取ったということで、今回はそれとなく真面目な内容を書いていこうと思います。
特に何も考えず、無難に進学し、浪人もせず、大学院まで行き、就職活動もそれほど苦労せず、このままいわゆる「普通」の人生を歩みかけた時に、このままじゃいけない!と思い立ってから今日に至るまで、そして今後も常に意識し続けていくであろう事柄です。
1.死ぬこと以外はかすり傷
よく皆から、「よくそんなリスキーな事にチャレンジするね」「僕はそんなチャレンジできない」とか言われることがありますが、なぜそう思うのかを聞くと「失敗して借金ができた場合が恐ろしい」とか「そんなチャレンジする時間もお金もない」とか「家族がいるから」とか、僕からしたらなぜそれがチャレンジしない理由になるのかが分からないところに落ち着くことがほとんどです。チャレンジに失敗した途端に脳天をぶち抜かれて心臓が破裂する、とかならちょっと慎重になった方が良いとは思いますが、ほとんどそんな場合はありません。笑
死んでしまったらそこで人生終了ですが、ひっくり返したら死ななければいくらでも再生可能だと思っています。そう思うだけで、一気に気持ちが楽になり、何事にでも挑戦してやろう!という気持ちが湧いてくるようになります。
2.信じて行動し、やり続けた者にこそ本当の勝利が訪れる
何を成功者として定義付けるかはさておき、いわゆる成功者と言われている人全ては、メディアには取り上げられないような凄まじい努力を行い続け、信じられないような信念を持って、異常なくらい行動し続けている、と僕は思います。それはもはや人の理解を超え、何かに取り憑かれたかのような行動です。僕はそれをかっこいいと思っています。だからこそ僕もそうします。きっと死ぬまで。
3.誹謗中傷してくる奴には結果を出して見返す
基本的に無視する対象ですが、そういうやつほど結果が出た時には虫酸が走るくらい掌をクルッと返してくるものです。そうなると批判から一気に賛美に変わることが多いです。そこまでいくと耳障りな奴から頼もしいサポーターになると思っているので、結果を出すことにはこだわっていきます。ただ、単なる誹謗中傷と貴重な意見や指摘を取り違えることには注意しないといけないと思っています。
4.覚えに叶うアクションを起こし続ける
よく成功する人、何か結果を出す人には豪運があったり奇跡が起きるフィーバータイムが発生したりしているわけではありません。成功する、結果を出すまでそれに繋がるアクションを起こし続けているからこそ、それが起き得ると僕は思っています。だからこそ、やる前からダメかも、どうせやっても意味ないし、とか思う時間があれば行動に起こしアクションを起こし続けることを意識しています。無謀と勇敢は取り違えるべきではありませんが、僕の中では「やってみないとわからない」精神が燃え滾るように湧いているので、ひたすら行動を起こします。そしたらきっとその中で万分の一の確率程度かもしれませんが、僕らの行動を認めてくれる、いわゆる「覚えに叶う」ことに繋がると信じているので。「あーだめだー」と思うのは万回やってからでいいじゃんって思ってます。
5.全ての出来事を盲信せず、疑問を持つ癖をつける
常になぜそうなっているのか?という疑問を持つクセ付けは意識的にやっています。このご時世、日々の変化が凄まじく、5年前では当たり前だったことが今では非常識、みたいなことはザラにあります。自然現象を除き、殆どの出来事は人が定めたり創ったりしているものなので、それが正解ということはないと思っています。だからこそ受身の態勢ではなく、常に今起きている事象がなぜそうなっているのかを考えることは、個人的には都合のいい脳トレにもなっています。そこから事業の成功となるカギも見つかるかもしれないので。
6.成功するまでに起きた「失敗」は失敗ではなく「経験」
自分が目標としている事柄に達成するまで諦めなければ、そこまでに起きた全ての事象は「経験」です。その目標を諦めた時点でそれまでやってきた全ての事象は「失敗」だと思っています。経験が糧となり成功までに必要な武器になってくれます。そういう意味では目一杯チャレンジしてたくさん経験する方が成功により近づけると思っています。というわけで僕は失敗しません。
7.夢は口に出すと強い
これ僕、めっちゃ信じてます。本気でやりたいと思っていることを口に出して人に伝える、ネットを通じて文章にして伝える、これは恐れずにやっていくべきだと思います。その言葉や思いが周囲の人々の共感を呼んで、夢を実現させるための力になってくれると本気で信じています。「え、そんなの言っても出来るかどうかわからないし」「口に出してできなかったら恥ずかしい」とかいう意見もたまーに耳にしますが、その考えが出てる時点でその人の夢は実現には程遠いでしょう。言い訳とか弱腰の意見が出る前に、それらを差し押さえてでも叶えたい夢があるんだ!ぐらいの気持ちが全面に出てくるぐらい強い想いを口に出すことが重要だと思います。
こんな感じです。
何か臭いこと言ってるなコイツ、書いてて恥ずかしくないのか?とか思う人もいるかもしれませんが、僕はそんなこと微塵も思っていないですし、本気でこれらを意識して取り組んでいます。まだまだ大した実績は伴っていませんが、その実績を出すための過程だと思って、これからも泥臭く頑張っていきます。見たい世界を見るために。