幼稚園の頃にやっていた記憶に残っているゲーム5選

前回のブログで、「次回は今期のアニメについて書きます!」と言ってましたが、月頭ということもあって、全然見れていないので、今週中に見て来週こそ今期のアニメについて書きたいと思いますw

 

今回は幼稚園の頃にやっていた記憶に残っているゲームの紹介をしていこうと思います!前回のブログで、小さい頃は何もかもが新鮮で経験するもの全てが印象深く記憶に残りやすい的なことを書きましたが、それに通ずるところがある今回の内容。

 

僕がこの記事を書いている段階で27歳なので、同世代の人で「わかる~!」みたいな人が多いと嬉しいです!笑

そんなこんなで順番に書いていきます!

 

 

 

1. スーパードンキーコング

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イギリスのレアが開発し、任天堂が発売したアクションゲーム。日本では19941126日にスーパーファミコン向けに発売されたものです。これが恐らく人生で初めてやったゲームだと思います(当時5歳)。全体的に昔のゲームは難易度高めなのですが、全クリした記憶がありますw

友達と協力して隠しルートをみつけたり、ボスを一緒に倒したりしたのを今でも鮮明に覚えています。この後にもナンバリングタイトルで色々出ているのですが、やはり初代のスーパードンキーコングが今でも記憶に残っています。

 

 

2. ストリートファイター

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カプコン1991年に開発・販売をしていた大人気格闘ゲーム。ずーっとこれが初代ストリートファイターだと思っておりましたが、実はこれが「Ⅱ」というのを知ったのは高校生ぐらいの時です(ずっとこれが初代ストリートファイターだと思っていました)。今では「Ⅴ」まで出ているこの作品。世界的格闘ゲームの初代といっても過言ではないこの作品。昔は波動拳のコマンドが出せずに、ただ単にボタンをぐちゃぐちゃに押していただけですが、それでもそれなりの動きができたので、きっと楽しんでいたのでしょうw

戦闘に負けた時のキャラの顔が怖くて、負けたらすぐにリセットしていた記憶がありますw!特にザンギエフ!目を見開いて吐血していたのが怖すぎて初めてみた時は大泣きしていましたw

 

 

3. スーパーマリオワールド

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任天堂から19901121日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。人生で初めて遊んだマリオシリーズがこれです!豊富なステージで難易度も高く、今思うとよくクリアしてたなと思うほどのボリュームがあるゲームです!隠しルートやエクストラステージもあり、全てクリアした記憶があります!ある一定のところまで行かないとセーブできず、決められた時間内にセーブできずにゲームのやりすぎで親に怒られていたことの方がよく覚えているこの作品。真のボスはクッパではなく親だった気がw

 

 

4. ぷよぷよ

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コンパイル社が開発し、セガから1994年に発売された超有名パズルゲーム。様々な機種に移植され、テトリスと同じくらい有名なパズルゲームです。初めて「相殺(相手のお邪魔ぷよをこちらのお邪魔ぷよの数で消す)」という概念が取り入れられたこのゲーム。当時は連鎖など全くできずに落ちてきたぷよをただひたすら右側に載せて運良く消えたらラッキー(通称:カエル積み)しかできなかったものの、それでも十分楽しめたこの作品。裏技コマンドとかも存在し、当時はテレビで知った裏技を試して楽しんでいましたw

 

 

5. スーパーボンバーマン

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ハドソンから1993年に発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。家族と楽しんだ思い出もいっぱいあるこのゲーム!爆弾を置いて敵を倒すという、冷静に考えたらヤバい人物を操作して数々の敵を倒していく正統派アクションゲーム。初代はラスボスの倒し方が分からずにめちゃくちゃ苦労した記憶があります。なんせ、爆弾を置いても倒せず、爆誕をパンチしてボスに当てるなんて幼稚園児の僕には発想できなかったのでw

 

 

 

こうしてみるとアクションゲームがほとんどですね!どの作品も20年以上経った今でも遊べる名作ですし、続編や関連タイトルが多く出ています!小学生になった頃からはドラクエFFなどのRPG作品を多くやっていた記憶があるので、次回以降はそっちの方もまた何個か選んでブログに書いていこうと思います!

最近のアニメはあまり記憶に残らなくなってきた件について

気が付けば2017年も折り返し。蚊も増えてきてやたらめったらあちこち痒い今日この頃(;・∀・)

7月からは新しいアニメも続々始まり、どれを見ようか選定する大切な一週間が始まりますw

 

どのアニメがオススメかは次回のブログにでも書こうと思っておりますが、今回は「昨今のアニメはどうも昔に比べてあまり記憶に残らないなぁ」ということが多くなってきたので、なぜなのかを個人の独断と偏見で書いていこうと思います。

 

理由としては以下の3点が挙げられると思っております

 

 

 

1. アニメで完結する作品が極端に減ってきたから

昔(1990年代)のアニメは、既に原作が完結しており、それをアニメ化する流れや、制作前からアニメを半年や1年掛けて終わらせることを決めてから放映されているものが多く、始まりから終わりまでをアニメで見れる事が多かったです。

 

しかし昨今では、ウェブマンガサイト上やライトノベル掲載サイト上で人気の高いもののアニメ化が盛んで、先ずはお試しで3ヶ月(12話分)作ってみて、その関連商品(原作やCD,DVD)が売れたらその続きを半年後に再度制作する、というような流れが主流となっております。

 

こうなると放映されたアニメがそのまま完結することはほぼなく、「続きが見たかったら原作買ったり関連商品を買って人気を上げてね」という、なんともまぁ順序が逆じゃね?と思うような課金現象が起きています。

 

完結しないアニメが乱発するとそら印象も残りませんよね。

 

 

2. 得られる情報が多くなり、印象強く残る作品が昔に比べて減ってきたから

殆どの人がネットを利用して情報を得ている今日この頃。人々の得られる情報量は、ネットが無かった頃と比べると10倍以上の差があるらしいです。

 

そんな情報社会の中で、アニメの放映数も多く、限られた時間の中でアニメを見ようとすると、相当なインパクトがないと印象にすら残りません。

 

アニメ化される原作も似たり寄ったりの内容が多く、その中から売れそうなものを継続的にアニメ化しようという制作者側の意図があるアニメは、正直どれも似たり寄ったりで新鮮味がなく、やはり記憶にすら残らないという現象が起きてしまっています。

 

量より質を高めたアニメの方が情報過多の現代には合っている気がします。

 

 

3. そもそも年齢的に記憶に残らなくなってきているから

僕らが幼い頃のアニメやゲームが印象的だったのと同様、今の小さい子供達は、今放映されているアニメや発売されているゲームが大人になった頃に「昔のアニメやゲームは良かったなぁ」というコメントを残すかもしれません。

 

今の僕らは少なからず昔の自分よりは経験や情報量が多いはずです。ゆえに大抵のことには既視感を覚え、印象深くならない、結果的に昔のアニメの方が今のアニメよりも印象的で記憶に残る、という風になってしまっています。

 

これは今のアニメ制作や放映の環境が、というよりも、皆が大人になるにつれ必ず経験する感覚に近いのかもしれません。

 

 

 

そんなこんなで持論炸裂な考察ですが、いうても今でもアニメは好きなので、これからも見続けます。これからもどんな面白い作品に出会えるか楽しみです♪

これからのオタク系イベントで必要なもの

先週6/17(土)に弊社として初めてのイベント「FLASH × FLUSH」を開催してきました!以前からneotakuという団体でローカルにはやっていたのですが、今回は法人として、また様々な企業様のご協力のもと、開催までこぎつけることが出来ました!

 

flash-x-flush.com

 

当時の集合写真の様子

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まだまだ試行錯誤段階で至らない点も多々あり、決して完成形とは言えませんが、改善点が山盛り見えたということはもっと良いイベントになるということでもあると思うので、これからも諦めずに、新しいイベントの創造を目指していきたいと思っております。

 

そんなこんなのイベントでしたが、このイベントでは今までのイベントとは一線を画した、新しいイベントにしていきたいと強く思っております。オタク系のイベントの種類で言うと多々ありますが、今回のイベントで意識したのは、現状の「オフ会系イベント」「コスプレ系イベント」「アニクラ(ダンパ)系イベント」とは差別化させた催しを行おうという点です。どちらかと言うと参加されたお客様が主となるイベントです。イベントの種類だけで言うと、他にも握手会、ライブ、ミュージカル、展示会等が挙げられますが、これらの主はそこに出演するアーティストになるので、一旦置いておきます。

 

全ての、とはいいませんが、現状の「オフ会系イベント」「コスプレ系イベント」「アニクラ(ダンパ)系イベント」では以下の点が多く目立っており、こういう部分を改善し、より多くの人に楽しんでもらう、または新しい顧客層に興味を持ってもらう働きかけが必要だと思っております。

 

 

・主催陣がエンターテイナーとしての自覚や意識を持っていない

・スタッフ同士の身内感がすごく、新規顧客が楽しめない

・コンテンツが希薄でどのイベントに行っても来ているお客様が被ることが多い

 

 

以上の現状から、今回の「FLASH × FLUSH」のコンテンツでは

 

 

DJの色を全面に出さない影の立役者的ポジショニング

・顧客参加型のショーやランウェイの実施

・スタッフ全員が連携を取ったおもてなしと盛り上げを行う

ドレスコードがコスプレという、少しハードルが高くても、これを機にコスプレをしたくなるような動機づけ(次回への導線付け) 

 

 

を意識した取り組みを行いました。

 

 

パブリックエネミー様のコスプレパフォーマンス(進撃の巨人)

www.youtube.com

 

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魁様のコスプレパフォーマンス(NARUTO)

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参加者全員で行ったランウェイ

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一つ一つを見ていくと既にどこかでやられているようなコンテンツかもしれませんが、これを全て掛け合わせて行うということはなかなか無いんだろうなぁと思い取り組んだ次第です。

 

これからはその場で同じ趣味の人同士を集めてハイ終わり~、のイベントは終りを迎え、その場でしか味わえない顧客参加型のイベントにシフトしないと、質が下がり、顧客が離れ、イベントそのものが無くなると本気で思っております。昔と違ってSNSが発達し、同じ趣味の人を見つけることが容易くなり、集まることすらも難しくありません。

 

我々が提供すべきコンテンツはその一歩先であり、個人では成し得ない体験や経験の提供であるということを意識した取り組みを行い続ける必要があります。

 

より他ジャンルで異業種の企業様とのコラボも積極的に取り組んでいきたいと思っておりますので、これからも広い視野でアンテナを張っていきたいと思った今日この頃。

 

 

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にしても楽しかった~♪!!

仕事でよく使うアプリ9選

まだまだ駆け出しのベンチャーで人脈が少ないので積極的に交流の場に参加しているのですが、その時に「どういうアプリ使ってますか」みたいなことを聞かれることが多々あるので、これはブログのネタになるんじゃね?と思い、今週のブログは「仕事でよく使うアプリ9選」に!

 

というわけで早速!

 

 

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1.Google Maps

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言わずと知れた地図ツール。性能も日々上がってきており、営業で知らない土地に赴いてもこれ1つで万事解決です。

 

 

 

2.Google Calendar

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こちらも使っている人が多い予定管理ツール。1つのアカウントで様々な予定の管理や同期が出来るのが本当に便利です。予定管理もこれ1つで万事解決です。

 

 

 

3.LINE

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意外とメール並みに連絡手段として利用しているLINEベンチャー企業個人事業主の方とはLINEでやり取りする方が多いです。重要なやり取りは流石に控えますが、気軽な連絡のやり取りならLINEで十分な気がします。堅苦しい前置き挨拶も全部抜きにして。

 

 

 

4.乗換案内

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乗り換えや電車の本数が多い大阪や東京では本当に重宝するこのアプリ。有料版では迂回経路やより細かい設定で乗り換え検索ができるので、営業時にいつもお世話になっております。

 

 

 

5.Eight

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やたらめったら増えていく名刺をデータで一括管理できるアプリ。そろそろペーパーレスな名刺交換の時代が普及してもいいのになぁと思いながら、そこには印刷会社やその他もろもろの大人の力が働き、なかなか一筋縄ではいかないんだろうなぁと思いながら使っている今日この頃w。カメラで撮るだけで管理できるのですごく便利です。

 

 

 

6.send anywhere

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様々なデータをそのまま容量無制限でやり取りできる、重宝するアプリ。動画データや大量の画像データをやり取りすることが多い僕にとってはお世話になっております。

 

 

 

7.CamScanner

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カメラで撮るだけで自動的にスキャンしてくれ、様々な拡張子に変換、統合してくれるアプリ。これさえあればスキャナーはもう必要ないんじゃないかと思うくらい便利です。

 

 

 

8.ChatWork

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タスク管理&チャットアプリ。プライベートはLINE、同じ組織のメンバーとの仕事のやり取りはChatWork、みたいな使い分けをしております。臨機応変にタスク管理ができ、自分専用のコメントを投稿できるのも何かと便利です。

 

 

 

9.リマインダー

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シンプルにして王道のiPhoneの標準ツール。やらなければいけないことを書いてタイマーをセットするだけのシンプルなものですが、使い方によっては他のリマインダーも同期でき、簡単なタスク管理ならこれ1つで十分です。下手なToDoアプリを使うより断然オススメです。

 

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内容的に「あ、こんな便利なアプリあるんだ!」ってなればいいのですが、意識してよく使うアプリを挙げてみたら、そんなに目新しいものは使ってないなぁという感じでしたw

 

それでもこれを読んでくださった方々の中で新しい発見があれば幸いです。

 

標準装備のリマインダーはシンプルですが本当に使えます。忘れ事や予定が多い人はぜひ!

 

僕の起業のきっかけになった本5選

いやぁーすっかり梅雨入りしましたね。蒸し暑くてジメジメとした何とも言えないこの期間。当方、相変わらず慣れない会社設立後の手続きに四苦八苦しておりまして、手を付けたいメインの事業になかなか着手できないという、起業家あるあるの道を絶賛歩んでおります。

 

そんな中でも1週間に1回はBlog投稿を続けようと思っておりますので、今回もつらつらと書いていこうと思います!毎回、書く度に何を書こうかなぁと悩むことが多いですが、今回はタイトルにもある通り、僕が起業したいな、と思うきっかけとなった本を5つほどご紹介します。

 

アフィリで稼いだろうとかそういう意図は全く無いので、タイトルと写真だけ載せます。気になる人はぜひぜひ手にとって読んでみてください!あと、これ系もいいよ!というオススメもあればぜひ教えてください!本を読むのは好きなので!

 

というわけで早速!!

 

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1冊目:ビジネスモデル・ジェネレーション

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学生の時に、ひょんなことから先生にこの本を勧められ、読みにくい大きさの本だなぁと思いながら電車の中で読んでいましたw

この当時は、ビジネスモデル?なにそれ美味しいの?状態のまま読んでいたのですが、読み終わり、様々なビジネスモデルに触れ、再度読み直すとさらに理解が深まり、今でもよく開く本の1つになっております。視覚的な情報が多く、興味をもつ段階での本としても良いんじゃないかなぁと思っております。

 

 

 

2冊目:金持ち父さん貧乏父さん

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個人的には、日本ではよくネットワークビジネス(MLM)関係の人がこの本を片手に様々な所で講演しているようなイメージを持っており、色々な意味で良くも悪くも見られるこの書籍w

中身はネットワークビジネス最高!神!とかが書いているわけではなく、働き方やお金の稼ぎ方に関する考え方や方法論が物語ベースで展開されております。考え方自体は確かに的を得ていると思いますので、読んでない方はぜひ。

 

 

 

3冊目:7つの習慣

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もはやビジネスマンの鉄板書籍と言っても過言ではない地位を確立しているこの書籍。読んでいなかった頃は、みんな揃いも揃って同じ事いうなぁと思っていたのですが、いまでも時間があったら読み直すぐらい、この本は勉強になります。マンガ版や文庫版の書籍もあるので、まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。

 

 

 

4冊目:思考は現実化する

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こちらも7つの習慣とセットでよく挙げられている書籍です。完全に自己啓発の部類の本で、改めてマインドセットを行う時には読むべき1冊ではないでしょうか。

 

人が熱意をもって考え、

出来ると明確に信じたことは、

全てが実現できる。

 -ナポレオン・ヒル

 

この言葉は今でも心に刻んでいます。

 

 

 

5冊目:覚悟の磨き方

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個人的に独立する決め手になった1冊です。中身は文字がつらつらと書いているわけでもなく、絵がぎっしりあるわけでもなく、ただただ、1ページにほんの数行、自分の覚悟に訴えかけてくるような文章が全ページに載っている、という本になります。「不安と生きるか。理想に死ぬか。」僕の好きなフレーズです。やるならとことん、理想に死にたいと思い、今を生きています。

 

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というわけで、つらつらと書きましたが、これ以外にも読んでる本はたくさんあるので、また別の機会に違うカテゴリで紹介できたらとおもっております。このブログを読んでくださって、ちょっとでも紹介した本に興味を持った方がいらっしゃれば、ぜひその本をご覧ください!

大阪で会社設立しました

しれぇーっとですが、2017年6月2日付けで、大阪にて「株式会社オタクラウド」という名前の法人会社を設立しました。オタク(Otaku)の群衆(Crowd)をかけ合わせた造語(Otacrowd)です。

 

株式会社オタクラウド

 

こういう報告はSNSで積極的に発言しておいたほうが良いよ、という神のお告げ(適当)があったので、つらつらと書いております。

 

理念としては「世界にオタク文化をその国の文化や環境に合った形で根付かせ、その文化を構築するクリエイターを創出すること」としており、世界中のオタクの夢を実現することを掲げて事業をやっていこうと思っております。

 

オタクってそもそもどういう意味合いで使ってんねん!って方はこちらをお読みください。正解ではないですが、僕なりの考えを書いております。

 

chackkey.hatenablog.com

 

なんやかんやで2社目の会社設立かーと思っており、1社目で蓄えた経験を基にこれから邁進していこうと思っております。
※ちなみに1社目は潰れていませんwこちらはこちらで中東を中心に事業展開をしておりますので、中東向けのビジネスに興味のある方は繋ぎます。

 

cultures-factory.co.jp

 

 

株式会社オタクラウドの方では以下の二軸で最初は事業を行っていこうと思っております。


⭐1軸目
オタク系イベント企画・運営
これは自分で何かやりたいと思っていた頃からがむしゃらにやり続けていたイベントの法人版です。ローカルな方では今も「neotaku」という名前でやり続けており、これも塵も積もればなもので、気がついたら250回以上もイベント開催しておりました。ローカルなイベントの方ではできなかった、公式とのコラボや、町興し、インバウンド系のオタク系のイベントをこれからもやっていこうと思っております。こちらの分野のノウハウは山盛りありますので、コラボできそうな企業様、行政様、ぜひお声がけください。すっ飛んで行きます。


⭐2軸目
コスプレ制作マッチングサービス[narikiri]
こちらが新しく事業として行っていこうと思っている、マンガやアニメやゲームに出てくるキャラクター衣装やそれらをモチーフにした衣装・関連小物等をフルオーダーメイドで制作できるクラウドマッチングサービスです。今絶賛開発中で、7月にベータ版をローンチする予定で動いております。簡単に言うと、ネット上でのC to Cのマッチングサービスであり、取り扱う商材がオタク関係のもの、というイメージを持っていただけるとイメージしやすいのかなぁと思っております。こちらは本当に0→1ベースの新規事業で、ここから思い描く構想通りに行くのか、はたまた全然違う方向に行ってしまうのかは正直見当つきませんが、やりたい事は見据えているので、それが思い通りに行くように邁進していきます。現在、そういうコスプレ系の縫製師さんや造形師さんとは積極的に人脈を広げたいと思っておりますので、個人法人関わらずご紹介いただけると幸いです!


そんなこんなで気がついたらつらつらと長ったらしい文章書いてしまったなぁという気がしていますが消しませんw

 

どうか生暖かい目で見守っていてください。全力で駆け抜けて成功させてみせます。

個人的:見たら明日からも頑張ろうと思えるアニメベスト5

たまには堅っ苦しいブログだけじゃなくて、ちょっと砕けた感じのブログも書けよー、って言われたので、だいぶ砕けた感じの内容で今回はブログを書くことに。誰得?って思われるかもしれませんが、いつも誰得?なブログを書いてるので、今回も気負わずに書いていこうと思います!笑

 

今回は落ち込んだり、日常が大変な時に「このアニメをみたら明日からも頑張れる!」と思えるような、個人的心のカウンセリングアニメ(謎)を紹介したいと思います!

 

知ってるアニメが出てきたら共感を、知らないアニメがあったら、ぜひ明日からご覧ください!というわけで、ランキング形式で書いていきます。

 

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第5位:日常

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『月刊少年エース』にて2006年からマンガ掲載され、2011年にアニメ化されたほのぼの系ギャグアニメ。ツッコミどころ満載の展開がものすごいテンポで連発されて、思わず笑ってしまう、そんなアニメです。ギャグ系の王道のギャグマンガ日和とどっちにしようか悩みましたが、個人的にちゃんみお推しなのでこちらに。

 


第4位:競女!!!!!!!!

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週刊少年サンデー』にて2013年からマンガ掲載され、2016年にアニメ化された、比較的新しめのスポーツギャグアニメ。お尻と胸を使って女子選手たちが水上ステージでの落とし合いで競う「競女」という競技で競い合う設定で、登場人物はほぼ全員女子。お尻と胸が強調されるだけあって、凄いエロいマンガを想像されるかもしれませんが、いまだかつてあそこまでエロに魅せずにギャグに突っ走った姿勢はいろいろな意味で心が癒やされました(謎)。「乳首一本背負」と「尻の財宝(ヒップ・オブ・バビロン)」は見ものですw。

 


第3位:金色のガッシュベル

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週刊少年サンデー』にて2001年からマンガ掲載され、2003年にアニメ化された、平成初期の生まれの人は知ってる人が多いのではないかと思う正統派バトルアニメ。魔界の有力者たちに選ばれた100人の魔物の子供達が、魔界の王を目指して最後の1人になるまで戦い合う設定で、様々なバトルや友情展開が繰り広げられます。イチオシのポイントを書きたいのですが、ネタバレ満載になるので控えますw
終盤になればなるほど熱い展開が連続で続くので、目が離せません!イチオシの魔物はビクトリームです。

 


第2位:スラムダンク

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週刊少年ジャンプ』にて1990年からマンガ掲載され、1993年にアニメ化された、これを見てバスケを始めた人も多いのではないかといえるぐらい多くの人々に影響を与えた超王道スポ根アニメ(因みに僕はバスケ経験0ですw)。原作もアニメも完結しきったとは言えないところでの終了となっていますが、それでも未だに根強いファンが多くおり、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の名言が出たのもこの作品。不良だった桜木花道がバスケを通じて成長していく物語展開は、いつも胸を熱くさせてくれます。

 


第1位:天元突破グレンラガン

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こちらはマンガ連載→アニメ化ではなく、アニメ化から放映された超絶怒涛の胸熱展開山盛りの超王道展開のロボットアニメ。言ってるセリフは冷静に聞いたら臭い内容盛りだくさんなのですが、そこが良いですw!個人的に、ここで明言となったセリフは起業家の人には突き刺さるものが多いのではないでしょうか?ストーリーは本当に王道で、現れた敵を倒していき、途中で仲間同士で友情や愛情が芽生え、最後にどどーんとラスボスを倒すというような展開。この作品を知らない人にはぜひ見て欲しいイチオシのアニメです。

 

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というわけで、趣味全開で書いてきましたが、よくよく見るとやっぱり王道展開のものは元気も勇気ももらえる作品が多いですね。これ以外にも面白い作品はたくさんあるのですが、書ききれないのでまた別の機会に。このブログを読んでくださって、ちょっとでも興味を持った方がいらっしゃれば、ぜひそのアニメをご覧ください!